『世界の果てまでイッテQ!』、いとうあさこ絶賛の「燃えるかき氷」に視聴者ビックリ!の画像
『世界の果てまでイッテQ!』、いとうあさこ絶賛の「燃えるかき氷」に視聴者ビックリ!の画像

 9月10日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、“燃えるかき氷”が登場。この前代未聞の珍スイーツは、多くの視聴者を驚かせたようだ。

 燃えるかき氷は、「珍獣ハンターあさこワールドツアー in 台湾」のコーナーで、若い女性を“ヒィヒィ言わせるかき氷”として紹介。レポーターのいとうあさこ(47)の前に運ばれてきたのは、一見かき氷っぽくは見えないかき氷。そして、いとうが「ライトオフ」と叫ぶと、周囲の照明が一斉に消え、「ゴー!」のかけ声でかき氷に火がともされた。

 このかき氷は「真白山嶽(ジェンバイサンユエ)」という台湾のスイーツ。かき氷の周りはメレンゲに覆われており、アルコールをかけて燃やすことで香ばしさが増すという。燃えさかるかき氷を目の前にして、いとうは「火です! 火ィィィィ!」と大興奮。そしてメレンゲの中には練乳たっぷりのかき氷が入っており、実食したいとうは「おいしい~」と絶賛していた。

 熱いのか冷たいのかよく分からない、この斬新なスイーツは、視聴者の間で大きな話題に。ネットには「“燃えるかき氷”とか矛盾の塊のような食べ物だな」「これどうやって食べるんだ? 熱くはないのか?」「なんか見た目すごいことになってるけど食べてみたい」「“香ばしさ”を出すかき氷とか新しすぎる」と、興味を持った人からのコメントが多数上がった。

「かき氷を燃やすスイーツは、昔から日本にもあるようです。杏(31)が主演したNHK朝ドラ『ごちそうさん』にも、かき氷にメレンゲを載せて燃やす“焼氷”が登場しています。劇中で高畑充希(25)が歌った『焼氷有りマスの唄』も併せて、当時話題になりました」(テレビ誌ライター)

 日本でも食べられるお店はあるようなので、興味がある方はぜひ挑戦してみては?

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