「リフレッシュ」とは、正確にはどういう意味なのだろう。じつは、出馬表にリフレッシュという暗号が出たのだ。8月26日(土)、札幌8Rである。(「」で囲った部分)
6番タイセイラビ「ッ」「シ」「ュ」
7番        エピュー「レ」
8番      キセキノケイ「フ」
9番       ゼットフー「リ」
 ご覧のとおり、6~9番に入った馬の、名の下の部分が、つなげるとリフレッシュになっていたのである。

■丸山元気騎手を狙い撃ち!

 そこで、広辞苑でリフレッシュをひくと、〈生気を与え、元気づけること〉と書いてあった。原語のREFRESHのほうをジーニアス英和辞典でひくと、そこには〈元気を回復する〉と書いてあった。両方の辞書に共通している言葉は「元気」。

 ああ、丸山元気騎手がこのレースに乗っていたら、絶対の狙い目だよなあと思ったら、なんと乗っているではないか。6番タイセイラビッシュの鞍上が、丸山元気騎手だったのだ。ただし、まるっきり人気なし。12頭立ての8番人気。前3走とも勝ち馬から1秒0以上の差をつけられていたから、人気がないのも当然だった。

■人気薄のタイセイラビッシュが粘り、馬連35.9倍的中!!

 しかし、えい!ままよと、この馬から馬連を買ったら、逃げて2着に粘り、3番人気キセキノケイフとの組み合わせで、3590円が的中。競馬は不思議だよなあ。

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