土屋太鳳&佐藤健主演映画『8年越しの花嫁』、予告編で早くも号泣する人が続出!?の画像
土屋太鳳&佐藤健主演映画『8年越しの花嫁』、予告編で早くも号泣する人が続出!?の画像

 12月に公開される、土屋太鳳(22)と佐藤健(28)主演の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』。本編公開に先駆けて予告編が公開されたが、早くも大きな反響を呼んでいるようだ。

 この作品は、ごく普通のカップルの尚志(佐藤)と麻衣(土屋)に、突然の悲劇が襲いかかるところから始まる。結婚式を間近に控えたある日、麻衣は原因不明の病によって意識不明の状態に。そのまま長い年月が経過し、奇跡的に麻衣は目を覚ますものの、さらなる試練が2人を待ち受けているという、実話を基にした物語だ。

 予告編では、麻衣が叫びながら病に倒れる場面や、麻衣の両親が尚志に“娘のことは忘れてほしい”と頼む場面、さらには意識を取り戻したものの、記憶を失ってしまった麻衣が「全然思い出せないし、こんなの嫌なの。絶対嫌」と雨の中で絶叫し、尚志が「もう会うのはやめる」と優しく告げる場面など、印象的なシーンが連続。BGMには、ロックバンド「back number」が手がけた主題歌の『瞬き』が流れ、短い映像ながらドラマチックに仕上がっている。

 そんな予告編は、早くも多くの人を感動させたようだ。ネットには「もう泣いた。2人の演技と音楽で鳥肌立った」「早く見たいけど、映画館でしんどくなるくらい号泣しそう」「こりゃーやばいね、もう完全に涙腺が緩んでる」と、予告編を観て涙を流したという人が続出した。

「この映画は感動作ですが、予告編を盛り上げた要因の一つとして、やはりback numberの楽曲の力も大きいでしょう。彼らは、映画『オオカミ少女と黒王子』や『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などの主題歌も手がけていて、恋愛モノとは相性が良いようですね」(映画誌ライター)

 わずか60秒の予告映像で多くの人々を感動させた『8年越しの花嫁 奇跡の実話』。12月公開の本編が楽しみだ。

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