松田聖子、シンガポール俳優からのベッドルームの告白に赤面?の画像
松田聖子、シンガポール俳優からのベッドルームの告白に赤面?の画像

 10月27日、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで映画『Ramen Teh(ラーメン・テー)』の完成報告会が行われ、歌手で女優の松田聖子(55)が、俳優の斎藤工(36)、別所哲也(52)らとともに登場した。

 この作品は日本とシンガポールを舞台にした合作映画。両国のソウルフードであるラーメンと肉骨茶(バクテー)を軸に、家族の絆を描くという。

 今回、松田が演じるのはシンガポール在中のフードブロガー。松田自身もシンガポールで撮影に挑み、同国で最も有名なコメディアンで俳優だというマーク・リー(49)と共演した。

 そのマークが、この日のイベントで、「15年ほど映画の仕事に関わっていますけど、初めてスーパースターと共演した」と興奮を隠さずコメント。さらに、中学生の頃から大ファンだったと明かしたうえで、「私のベッドルームには(松田の)ポスターが貼ってあります」と鼻息荒く告白。さらに別所までもが、「僕も高校生の頃、ベッドルームに松田聖子さんのポスターを貼っていました」と対抗心(⁉)を表した。

 人気俳優二人のまさかの告白に、松田はただただ赤面。ノーコメントで対応(⁉)したのだった。

 松田は同映画について、「食を通じて家族の愛や人とのつながりを学ぶことができました。人生って素晴らしいと改めて感じました」とコメント。『Ramen Teh(ラーメン・テー)』は2018年に公開予定。

■完成報告会のその他の写真はコチラ
https://taishu.jp/image/30101/1509098027526349/

本日の新着記事を読む