大河ドラマ『いだてん』、神木隆之介&宮藤官九郎コンビに期待高まる「絶対面白いやつ」の画像
大河ドラマ『いだてん』、神木隆之介&宮藤官九郎コンビに期待高まる「絶対面白いやつ」の画像

 11月29日に俳優の神木隆之介(24)が、2019年に放送されるNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演することが分かった。神木の出演にネット上では「これは絶対面白くなるやつ!」と期待の声が上がっている。

『いだてん』は明治から大正、昭和を生きた落語家が語るオリンピック物語を、笑いと涙で描いていく。脚本は宮藤官九郎(47)が務め、ビートたけし(70)や中村勘九郎(36)、役所広司(61)など豪華な顔ぶれが出演する予定だ。

 神木は、たけしが演じる落語家の古今亭志ん生の弟子、五りん役で出演する。五りんはドラマオリジナルキャラクターなのだが、神木は「オリジナルキャラなので、どういうふうに作っていこうかな、と考え中です」「おもしろおかしくしていきたい」「今からすごく緊張しているので、一生懸命頑張ります」と、出演者発表会見で意気込みを語った。

 また、神木は昨年公開された映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』以来の宮藤とのタッグとなり、「宮藤さんとまた一緒にお仕事をさせていただけて、本当にうれしい」ともコメントした。

 これに対しネット上では「19年まで元気で生きていなくちゃ!」「最高なタッグが再来!」「大河ドラマ見たことないけど絶対に見る!」「クドカンと神木くんとか楽しみしかない」「正直クドカンと聞いたときから神木くん出るんじゃないかと思ってました!」と、二人のタッグに期待する声が上がっている。

「16年公開の『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』のクランクアップ報告記者会見では、拷問を受ける主人公に神木を起用した理由について、宮藤は“いじめたら楽しいと思って”とコメント。さらに撮影を振り返り、“拷問シーンでもいい顔するんですよ”と、非常に楽しんでいたようでした。宮藤は神木の演技に惚れこんでいるようなので、今作で神木は重要な役割を任されるかもしれませんね」(芸能誌記者)――神木以外にも楽しみな出演者がそろった『いだてん』。19年の放送が待ち遠しい!

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