ロッテ「雪見だいふく きなこもち」が想像以上に“きなこもち”だった件の画像
ロッテ「雪見だいふく きなこもち」が想像以上に“きなこもち”だった件の画像

 ロッテアイスは2017年12月4日、きなこを混ぜ込んだアイスを白いおもちで包んだ「雪見だいふく きなこもち」を発売しました。「雪見だいふく」といえば、1981年に発売したロングセラー商品。“おーもち、もーちもち、雪見だいふく♪”のテレビCMでおなじみですよね。毎シーズンごとにいろんな味が発売され続けている「雪見だいふく」。この冬の新作は「きなこもち」だそうです!

「雪見だいふく」withきなこ!? これはおいしい予感しかしないではないですか! さっそく買って実態を確かめてみることにしました……!

■パッケージでうさぎがあいさつ&忖度!?

 まず、雪見だいふくの良いところ、ご存じですか?

 うさぎがあいさつしてくれるんです。それどころが、うさぎが【忖度(そんたく)】してくるんです(笑)。

 私の何を知っているのだ……忖度うさぎ、いや、雪見うさぎさんよ。

 フタをいじるのはこのへんにしておいて、いざ「断面」を見てみましょう!! 雪見だいふくを包丁でまっぷたつにするの意外に初めてかも!

■見た目は……? 食べてびっくり!

 見た目は、んん? 思ったよりきなこの色していないし、大丈夫かな……? 言われないと普通の雪見だいふくみたいに見えてしまう!?

 が、一口食べてみるとびっくり! 想像以上にきなこもち! まわりのパウダー感と中のきなこクリームが混ざり合って、まるできなこがまぶしてあるんじゃないかと錯覚するんです。この“きなこ感”と「雪見だいふく」ならではのもちもち食感がバツグンの相性です。これに黒蜜なんかかけたらもう絶品スイーツができ上がりそうです。

「雪見だいふく きなこもち」は、見た目がピンと来ないだけに、食べると想像をはるかに超えてくる味です。寒い日にこたつでまったりと、必食の価値ありです。

 ちなみに、「雪見だいふくの日」は11月18日! すっかり過ぎてしまいましたが(笑)。「18」を横向きにしたときに、雪見だいふくとそのスティックが並んでいるように見えることが理由だそうですよ。なかなかトリッキーな由来!

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