■加藤綾子は平昌オリンピックのキャスターに

 一方、古巣のフジで平昌五輪のキャスターを務めることになったのがカトパンこと、加藤綾子(32)だ。「今春から他局にも出演するようになったカトパンを、つなぎ止めておきたいフジの意向が大きかった。いまだ彼女に匹敵する女子アナはフジで育っていませんからね」(テレビ誌記者)

 イベントで「クリスマスの予定? ありません」と、最近のカトパンはことあるごとに“男いません”を猛アピール中だ。9月に明石家さんまとニューヨーク密会が報じられた際も、「仕事仲間と一緒にお食事しただけ」と交際説を完全否定。あまりの素っ気なさに「あの言い方はないやろ」と当のさんまがボヤいたという。「男を手玉に取るのはお手のものの彼女。こういうときほど、大物が網にかかっている可能性が高そうです」(女性誌デスク)

 一方、16年のリオ五輪でキャスターを務めたフジの宮澤智アナ(27)は、今回はカトパンに仕事を奪われた格好だが、今秋スタートした歌番組『Tune』で初の単独MCを務めている。「フジ入社前の彼女はタレントとして水着の仕事やイメージDVDも出していたのに、入社後はスポーツ番組中心。本当はバラエティのほうが向いていると思うんですけどねぇ」(八木氏) フジテレビのカレンダーでは、3年連続でセンターをゲットしている宮澤アナの逆襲に期待したい。

■日本テレビの水卜麻美アナが殿堂入り!

 オリコン「好きな女性アナウンサーランキング」でV5を達成。フジOGの高島彩に続く2人目の殿堂入りを果たしたのが、日本テレビのミトちゃんこと水卜麻美アナ(30)。V5について「心からうれしいです。大好きなこの仕事に、これからも全力で取り組んでいきます」というコメントを発表。続けて「クリスマスも仕事がしたいです」と発言したが、「以前、噂になった関ジャニ∞の横山裕が、『ヒルナンデス!』を卒業した彼女に高価なネックレスをプレゼントしたという話があるんですよ。それも彼女自身が自慢げに話していたというから、芸能マスコミは密かにマークしています」(夕刊紙記者)

■高橋真麻の本命は!?

 11月下旬、噂の恋人とのビストロデートが目撃されたのは高橋真麻(36)。最近も「14キロ太りました」など、次々に爆弾発言を投下している彼女だが、今回は恋人とされるイケメン不動産会社社長と都内のビストロで、豪快に飲み食いする姿を目撃されたのだ。「もっともマーサの場合、本命が誰なのか、イマイチよく分からないんですよね。デートする相手は多いですが、恋人と言えるのか……」(女性誌デスク) ……マッチポンプ?

■NHK紅白歌合戦で総合司会を務める桑子真帆アナ

 NHKの有働由美子アナ(48)は11月13日放送の『あさイチ』で、「女性の正しいおしっこの拭き方」について言及した。これまでは紙を前から後ろにというのが定説で、有働アナも「私も48年、女をやっておりますので、後ろから前はダメ、絶対に前から後ろと習いましたよ」と発言したのだが、正解はなんと「紙を当てて動かさない」なんだそうな。こんなテーマを真正面から論じられるのは、有働アナぐらいだろう。

 大みそかに放送される『NHK紅白歌合戦』で、総合司会を務めることになったのが桑子真帆アナ(30)。「同じ総合司会のウッチャンナンチャンの内村光良をサポートする役回りですが、紅白の総合司会はエースの証。これからは彼女がNHKの顔になるということです」(テレビ誌記者) 私生活では、今年5月にフジの谷岡慎一アナと結婚している。視聴率低下が懸念される紅白の最終兵器は案外、桑子アナだったりして!?

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