キリンビール株式会社は２０１８年２月２０日（火）、人気の「氷結」シリーズから「キリン 氷結 佐藤錦」を発売しました。また、春を彩る季節限定パッケージとして「キリン 氷結 もも（春限定デザインパッケージ）」も同時期に店頭に並んでいます。
■高橋一生をＣＭに起用
キリンの氷結シリーズといえば、缶チューハイのド定番。２００１年に発売以降、徐々に知名度を挙げてきました。昨年からは高橋一生をＣＭに起用し、「旅する氷結」シリーズなどで絶好調。キリンの発表によると、２０１７年は氷結史上過去最高の販売数量を記録したそうです。
かつてはＰｅｒｆｕｍｅがダンスするＣＭで話題になり、彼女らのブレイクとともに成長してきました。筆者の私もそのＣＭの影響を受けて氷結にハマったうちの１人。
そんな氷結から佐藤錦フレーバー味ともなれば、意気揚々と発売日に飲みたいではありませんか！ 春の足音が聞こえてきそうな今日この頃ということで、さっそく手に取ってみました。
■氷結ならではの果実のみずみずしさ！
ゴクッと飲んでみると、ふわっと香る佐藤錦のさくらんぼの香り。氷結ならではの果実のみずみずしさを感じられます。個人的には、おつまみいらない系統のサワー認定です。「氷結 レモン」などの柑橘系は唐揚げなどと合わせたくなりますが、「氷結 佐藤錦」の場合は風呂上がりの一杯などのシチュエーションに最適かもしれません。
「氷結 もも」はスッキリして飲み心地のいいももサワーです！ カクテルほど甘くなく、氷結らしいキリッとしまる、のどごしを損なわない仕上がりになってます。ちなみに、「氷結 もも」の歴史は意外に浅く、２０１６年の発売。コンビニでお目にかかれる機会は少なく、スーパーマーケットで酒売場を通りかかったときに見かける機会が多いです。定番のレモンやグレープフルーツに比べるとレア感があるため、思わず手に取ってしまいます。
どちらもなかなかおいしかったです！ 氷結シリーズは出荷本数が終了次第の販売終了なので、気になる方はぜひお早めに！
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