『きみが心に棲みついた』、桐谷健太の「胸キュン技」にクギヅケ!?の画像
『きみが心に棲みついた』、桐谷健太の「胸キュン技」にクギヅケ!?の画像

 2月20日、ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)の第6話が放送。桐谷健太(38)演じる吉崎幸次郎の意表を突くキスシーンが、女性視聴者の心をときめかせたようだ。

 このドラマは、自分に自信が持てないOLの小川今日子(吉岡里帆/25)が主人公。明るく率直な編集者の吉崎(桐谷)に好意を抱く一方で、大学時代にもてあそばれた先輩の星名漣(向井理/36)のことも忘れられない、今日子の姿が描かれる。

 第6話では、前回のバーベキューでの告白をきっかけに、吉崎とつきあい始めた今日子。さっそくデートの約束を交わした2人は、仕事終わりに待ち合わせをすることに。

 先に待ち合わせ場所に到着した今日子に、吉崎から電話が。吉崎は「ごめん、いきなり急用が入って行けなくなった」と謝罪。ガッカリして肩を落とす今日子だったが、吉崎は「ウソウソ、後ろ」と待ち合わせ場所に現れ、今日子に「ちょっとやってみたくなった」とほほ笑みかけた。

 デートの帰り道、今日子は「送ってもらっちゃって、ごめんなさい」と、多忙な吉崎に謝る。吉崎が「彼女を家に送る余裕くらい、俺にだってありますよ」と返すと、今日子は彼女と呼ばれたことに喜んでいた。

 そして今日子のアパートの前に到着すると、吉崎は今日子の頭を2回なで、「じゃあ、またね」と歩きだす。しかし、吉崎は数歩進んだところで突然引き返し、見送っていた今日子に優しく口づけをした。

 吉崎の、帰ると思わせてからの“フェイント・キス”に、思わず“胸キュン”する視聴者が続出。放送後、ネットには「何その胸キュン技!?」「めっちゃキュンキュンした」「吉崎さんカッコよすぎる!」といったコメントが相次いでいた。また、「キスしやすいようにファスナー下げたとこが色っぽい」「待ち合わせのサプライズといい、慣れてる感じがたまらない」といった、吉崎のデートテクニックを絶賛する声もあった。

「前回、今回のキスシーンで、吉崎はファーのついたコートを着ていました。番組公式サイトによると、第5話の2人が抱き合うキスシーンで、このファーが今日子の顔にかかってしまい、撮影に大苦戦したそうです。そして今回のキスシーンでは、吉崎がキスの直前にコートの前を開けていましたから、さりげなく配慮したのでしょうね」(テレビ誌ライター)――意表を突くキスシーンにメロメロ!

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