『きみが心に棲みついた』、吉岡里帆の「うっそでーす!」に視聴者悶絶!の画像
『きみが心に棲みついた』、吉岡里帆の「うっそでーす!」に視聴者悶絶!の画像

 3月6日、ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)の第8話が放送。吉岡里帆(25)演じる小川今日子と、桐谷健太(38)演じる吉崎幸次郎の待ち合わせシーンが、視聴者を“胸キュン”させたようだ。

 このドラマは、下着メーカーに務める今日子(吉岡)と、編集者の吉崎(桐谷)、そして今日子の大学時代の先輩である星名漣(向井理/36)との奇妙な三角関係を描くストーリー。

 吉崎と交際を開始した今日子は、仕事のほうも好調で、順風満帆の毎日。ある日、仕事終わりに今日子と吉崎は待ち合わせをしていたが、今日子は「急に打ち合わせが入ってしまい……行けなくなりました」と、ドタキャンのメッセージを吉崎に送る。

 先に待ち合わせ場所に来ていた吉崎が、思わず「えー!」と叫んで立ち上がると、いきなり背後から今日子が抱きつき、「うっそでーす!」とおどける。

 この相手をドッキリさせるシチュエーションは、第6話で吉崎が今日子に仕掛けたのと同じパターン。そのときは吉崎が「急用が入って行けなくなった」と電話をして、今日子がガッカリしたところに、「ウソウソ、後ろ」と吉崎が登場するというものだった。

 今回、今日子が仕掛けたこのドッキリ演出に、視聴者は悶絶。ネットには「今日子の“うっそでーす!”がかわいすぎる」「こんな待ち合わせしてみたい……」「ちくしょうイチャイチャしやがって!」「何度見てもこの待ち合わせ最高」といった、2人のラブラブなやりとりを羨むコメントが続出した。

 また中には、「前と逆!?」「立場が入れかわってるのズルい」「前よりもっと仲良しじゃないですかぁ!」と、以前より2人の距離が縮まったことを指摘する意見もあった。

「今回、吉崎がデート中に、今日子に誕生日プレゼントを渡すシーンがあったんです。“今日子の首が、なんか寒そうだから”と、吉崎が今日子を呼び捨てにして、かわいいネックレスをプレゼント。今日子がネックレスをつけると、吉崎は“あー、まぶしくて見られないや。似合ってます!”と、手で目を隠しながら大げさに褒めていました。このときの桐谷健太のおどけた表情も、完全に胸キュンポイントでしたね」(テレビ誌ライター)――幸せな日々はいつまで続く!?

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