板尾創路「エビフライ定食のエビを残す」謎すぎる“天然”伝説

 2017年11月に、グラビアアイドルとの不倫疑惑が報道された板尾創路。この不倫報道はドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系)で、板尾が不倫のエキスパート役を演じている最中の出来事という、偶然では済まされないほどのタイムリーさだったが、板尾は他にも、にわかには信じがたい“伝説”を多く持つことで有名だ。

 板尾の伝説の中で特に有名なのが、「エビフライ定食のエビを食べなかった伝説」で、これまで多くの芸人が語っている。この件について、バラエティ番組『本能Z』(CBC)で、後輩の東野幸治が真相を問い詰めたところ、板尾は「そんなすごい覚えてないねんけど、みんなは衝撃的やったからすごい覚えている」と答えていた。板尾は「なんでエビフライ定食頼んだのかなぁ。腹減ってなかったのか、まったく覚えていない」と説明。伝説を認めながらも本人自身が覚えていないと言い、やはり予想の斜め上をいく発言をしていた。

 また、ダウンタウン松本人志は、かつて自身のラジオ番組『放送室』(TOKYO FM)で、板尾と若手時代に合コンへ行った際のエピソードを語っていた。なんでも板尾は、相手の女性に対し「あいつないわ~。帰るわ~」と言って帰ったにもかかわらず、数時間後には、その女性と手をつないで街を歩いていたのだという。「人類の七不思議のうち、六つはあいつ(板尾)が持っている」と、長年つきあいがある松本でも、板尾の言動や行動は理解できないことが多いようだ。

千原ジュニアが語る感動エピソードの驚くべきオチ!

「芸人というものを板尾さんに教わった」と板尾を師と仰いでいる千原ジュニアは、バラエティ番組『やりすぎコージー』(テレビ東京系)で、01年に自身が起こしたバイク事故を振り返った際、最初に駆けつけたのが板尾であったと明かした。当時、ジュニアは芸人引退も覚悟していたのだが、板尾はお見舞いに持ってきた数冊の雑誌を置くと、ひと言「おまえ何してんねん。はよ帰って来い」と言い残し、すぐに病室を去っていったとのこと。

 ここまではなんとも感動的な師弟エピソードなのだが、雑誌の一番上には『BRUTUS』(マガジンハウス)があり、表紙に書かれた特集は、“今度はベスパに乗ろう”だったというから驚きだ。ベスパとはイタリアのスクーターのこと。わざとなのか天然なのか分からないところが、ミステリアスな板尾らしい。

 先の『フリンジマン』の取材で、不倫に対し「昭和のスターのように、発覚しても堂々としていられるぐらいの風格や実績、キャラクターがある人だけが、していいんじゃないかなと思います」と語っていた板尾。本人がどう思っているのかは分からないが、飄々(ひょうひょう)としたキャラクターもあって、どこか“憎めない男”であるのは事実。自身が監督した映画『火花』の出演者に「公開まで人を殴ったらアカン、物盗ったらアカン、不倫したらアカン」とスキャンダル禁止令を出していたにもかかわらず、自ら雑誌に写真を撮られてしまってもバッシングされなかったのは、そのキャラクターゆえのことだろう。これからも、素晴らしい伝説を期待したい!

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