土田晃之
土田晃之

 4月8日に放送されたラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)で、土田晃之(45)が、アイドルグループ、欅坂46への愛を爆発させた。中学生の頃、おニャン子クラブが大好きだったという土田は、アイドル好きではありながらも、おニャン子クラブは別格だとあちこちで語っている。また『欅って、書けない?』(テレビ東京)での共演で、“公式実の父親”を名乗るだけあって、欅坂46にも特別な思い入れを持っているようだ。

 土田は冒頭で、番組オンエアの4月8日が最終日となる欅坂46の二周年記念ライブ『2nd YEAR ANNIVERSARY LIVE』の2日目の公演に、息子と息子の友達と一緒に出かけたエピソードを話し始めた。このライブはセンターを務めるメンバーの平手友梨奈(16)と志田愛佳(19)が欠場というピンチの中、残った19人の総力戦で、なんとか乗り切ったものだった。これに土田は「良かったですよ。冒頭、カッコ良く始まって、途中、かわいらしいのもありながら、最後またいい感じで締める、みたいなね」と絶賛。また、平手の代わりにセンターを他のメンバーが代わる代わる務めたことに、「それぞれ気合い入ってて、背負っててね」と褒め、同じ曲でも平手センターとはまた違うイメージを感じたとコメントをした。

 また、土田の座っていた関係者席がステージからよく見える席だったらしく、いろいろな人にジロジロ見られてしまったという。ライブ収録のためのカメラが来たときにはサービスのつもりで思い切りタオルを振り回していたところ、その姿を米谷奈々未(18)が半笑いで見ていたのだとか。土田はこれに「恥ずかしくて」と言い、「いや、ノってはいますけれど(普通)ツッチーは、あんなにはノラない。カメラが来たときだけですから」と言い訳をしていたが、続けて「いや、ペンライトなんかは普通に振りますよ」と、やはりノリノリだったと明かした。

「同じ日にオンエアされた『日曜もアメトーーク!』(テレビ朝日系)の“芸能界アイドルファンクラブ”企画でも、土田は欅坂の魅力をプレゼンしていました。ラジオではCDが出たら買ったりするようなアイドルはいない、と言っていましたが、欅坂は別のようですね」(芸能誌記者)――公式実の父親の愛は深い!

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