5月27日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、イモトアヤコ(32)がゲテモノ料理に挑戦。視聴者をドン引きさせたようだ。
この日放送された「珍獣ハンターイモト ワールドツアー」のコーナーで、イモトはアメリカを訪問。イモトのポテンシャルを引き出すという“体張り企画”に挑んだ。
最初にイモトは、体を張った“食レポ”に挑戦。まずはアメリカ限定でネット販売されている「ミミズジャーキー」を開封。するとゲテモノ料理に慣れているイモトは、ためらうことなくミミズを食べる。しかも予想以上に美味だったようで、イモトは「うめぇじゃねぇか」「普通にうめぇな」と笑顔を見せた。
続いてイモトが手にしたのは、カブトムシの成虫を乾燥させた「ドライカブトムシ」という料理。まさに“カブトムシそのもの”という見た目にスタジオが騒然となる中、イモトはカブトムシのツノのほうから噛みつく。イモトは「硬いわ」と言いながらも、ガリガリ噛み潰し、そのまま口の中にカブトムシを放りこんだ。
イモトは「人生で初めてカブトムシ食べました」と言いながら、食レポを開始。「けっこう匂いキツイですね」「鼻にツーンとするアンモニア臭みたい臭いが抜けましたね」とコメントし、「虫の中で一番臭いんじゃないかな」「今、口臭めっちゃ臭いわ」と顔をしかめていた。
そんなイモトがカブトムシを丸ごと食べる光景には、視聴者から悲鳴が上がったようだ。ネットには「イモトがカブトムシ食ってるの、気持ち悪すぎて吐きそう……」「カブトムシって、アンモニア味なんだ」「そんなに臭いのか!」「絶対食いたくねぇ」「夕飯食いながら見たことを後悔した……」といった反応が殺到。信じがたいゲテモノ料理にドン引きするコメントが多数上がっていた。
「同番組ではおなじみの“ゲテモノ食い”ですが、イモトだけでなく、他の出演者にも容赦なく挑戦させています。ゲスト出演した木村佳乃(42)も、蛾の炒めものや、ヘビのくんせいを実食。ヘビを食べた際は、あまりの臭いのキツさに耐えかねて、吐き出していました。また、NEWSの手越祐也(30)は、タランチュラやサソリを食べ、その味を絶賛していましたね」(テレビ誌ライター)――さすがはイモト!