マウレアとともに挑んだ牝馬クラシック第2弾のオークスは、掲示板を確保する5着。結果だけを見ると桜花賞と同じ着順でしたが、馬の力をすべて引き出せたという点においては、オークスのほうが上でした。2つのレースを比較してみましょう。まず、桜花賞です。17番枠からスタートし、なんとか内に潜り込もうとしました…


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