山崎夕貴アナウンサー
山崎夕貴アナウンサー

 女子アナの素顔を一番よく知っているのは、テレビ局や制作会社などの関係者。画面には映らない素顔を探ってみると……!?

 3月に、お笑い芸人のおばたのお兄さんと入籍。“人妻”になってグッと色っぽくなったと評判なのが、フジテレビのヤマサキパンこと山崎夕貴アナ(30)。「色っぽいとかいわれるタイプではなかったんですが、結婚してから、やけに肌つやがよくなりました。夫のおばたのお兄さんは、一緒にお風呂に入っていることを番組で話題にするくらいですから、女性ホルモンが噴出しているともっぱらです(笑)」(フジテレビ社員)

 どうやら、新妻フェロモンを出しまくりらしい。4月からは『とくダネ!』のサブMCを務めているが、「山崎アナが出入りする情報局はお堅い部署なんです。にもかかわらず、彼女は場違いなモフモフの茶色いスリッパとピンクのフワフワショールを愛用。チラ見する人が多いそうです(笑)」(制作会社ディレクター)

 実は、この話には別の見方もある。局関係者が言う。「モフモフグッズでやたら体を温めていることから、“妊活”ではという声があるんです。実際、空いた時間が1時間でもあると、おばたのお兄さんと会ってるようで、“その間にも妊活”なんて噂まで出ています」

 公私ともに充実しているヤマサキパンに続けとばかりに(?)、熱々デートをスクープされたのが、ミス学習院の看板をひっさげて昨春、フジに入社した海老原優香アナ(24)だ。バーで男性としっぽりグラスを傾け、日付も変わった深夜に肩を寄せ合いながら1時間も散歩。その後、2人はタクシーに乗り込んだのだが、その相手は学生時代の元カレだという。今年3月、就任後わずか半年で『とくダネ!』のアシスタントをお役ご免になっていただけに、誰かに頼りたかったのだろうか。

 女性誌『non・no』のモデルだった同期入社のクジパンこと、久慈暁子アナ(23)とともに即戦力の呼び声が高かったが、共に伸び悩み。入社直後から2人の不仲説が噂された。「海老原アナはオジサン社員の受けが良い反面、アイドルアナ扱いされていた久慈アナに対するライバル心が強かった。もっとも、久慈アナも海老原アナのナレーションをモニターで聞いて“ヘタクソ!”と聞こえよがしに声を上げたりしてましたから、どっちもどっちなんですけどね。ただ、美人アナ2人が張り合う姿は、なんか、いいもの見せてもらってる感じはしますけどね(苦笑)」(フジテレビ関係者)

 そんなフジのOGで、カトパンこと加藤綾子(33)も、気がつけば古巣のレギュラーは『ホンマでっか!?TV』1本のみになった。春からNHKの朝ドラ『半分、青い。』や現在放送中の連ドラ『ブラックペアン』(TBS系)で女優業に進出したのも、バラエティ出演激減の現状と無縁ではあるまい。気になるのは女優としての現場評価だが、「セリフが一本調子ではありますが、撮影時のNGはほぼない。さすが、アナウンサー時代から仕事人だったカトパンだと現場の評価は上々です」(TBS関係者)

 ただし、こんなエピソードも漏れ伝わってくる。「共演している小泉孝太郎といい感じで、LINEでも2人でやり取りしているようです。当初は不慣れな女優業に心細がっていましたが、そんな中でも男性の心を射抜くのはさすがですね」(制作会社スタッフ) いよいよ終盤のドラマの内容よりも気になる!?

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