安達祐実
安達祐実

 6月14日、『警視庁・捜査一課長シーズン3』(テレビ朝日系)の最終話が放送。安達祐実(36)演じる谷中萌奈佳のセーラー服姿が、視聴者に衝撃を与えたようだ。

 同作は、400名以上の刑事を束ねる捜査一課長の大岩純一(内藤剛志/63)が奮闘する刑事ドラマ。今回は、両手の指すべての指紋がない男性の遺体が発見され、大岩たちが捜査に臨んだ。

 今回の被害者の男性は、34年前に萌奈佳の父の明彦(中村梅雀/62)が取り逃した、指名手配の男に酷似。さらに、この被害者は、萌奈佳の本当の父親ではないかという疑惑も浮上する。

 そしてその後、萌奈佳が高校生だった頃の回想シーンが登場。高校生時代の萌奈佳役も安達祐実がそのまま演じていたが、セーラー服を着た安達の姿は本物の高校生にしか見えなかった。

 高校生役でも違和感がない安達祐実の“若さ”には、多くの視聴者がビックリ。放送後、ネットには「違和感なさすぎて、あまりのショックで、その後のストーリーが飛んだ」「セーラー服が今でも似合う36歳って恐ろしい……」「セーラー服の安達祐実のほうが違和感ないの本当に事故!」「子役時代の幼さを維持してる」など、驚きの感想が続出していた。

「安達祐実は、今年5月放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)の中でも、セーラー服のコスプレ姿を披露しています。安達がセーラー服から、小学生や幼稚園児までのコスプレを披露して、“その年齢に見えるのか”を判定するという内容でしたが、安達は小学生姿まで“違和感なし”と判定され、視聴者を驚かせていましたね」(テレビ誌ライター)――驚異の36歳!

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