志尊淳、競馬にハマったきっかけはあの名馬！ 熱いエピソードに共感の声

　６月１９日放送の『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）に俳優の志尊淳（２３）が出演。競馬にハマった理由を明かし、「めっちゃ分かる」と共感の声が上がっている。

　この番組は５０名を超える“ガヤ芸人”が、ゲストの裏話や意外な趣味などを掘り下げる新型トークバラエティ。この日は志尊がゲスト出演し、芸人との交友関係や意外な悩みなどを語った。

　番組中盤に志尊が競馬にハマっていることが判明し、のめり込んだきっかけを打ち明ける。志尊はキタサンブラックのドキュメンタリーを見て、「なんて健気な馬なんだ」「この子のためにお金を払いたい」とハマった理由を明かした。これを聞いた司会のヒロミ（５３）は「馬に惚れこむっていうね」と感心している。

　キタサンブラックは日本が誇る名馬。主戦騎手を武豊（４９）が務め、歌手の北島三郎（８１）が馬主に就任したこともあり大人気に。すでに引退しているが通算成績２０戦１２勝で、無類の強さを誇った競走馬だった。

　この理由に視聴者からは、「その気持ち、すごい分かる！」「自分もキタサンブラックのファンだから、めっちゃ共感」「お金を払いたい気持ち……アイドルオタクの私とシンパシーを感じる」「淳くんを見たときの私たちと一緒じゃん！」「志尊くんが競馬にハマったの意外だけど、気持ちは分かる」といった声が続出。

「６月１１日放送の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）に出演した際にも志尊は熱い競馬愛を爆発させていました。ネプチューンの堀内健（４８）をキタサンブラックに見立て、自分が競馬場で観戦している様子を再現。オーバーリアクションをしつつ、“行け！　行け！　うおおっしゃ～！”と絶叫していました」（芸能ライター）

　競馬にハマった理由を明かした志尊。これから競馬の仕事が増えるかもしれない。