吉岡里帆
吉岡里帆

 7月17日スタートのドラマ『健康で文化的な最低限の生活』(フジテレビ系)で、主演を務める吉岡里帆(25)が、ドえらいことになっている。テレビ誌記者が鼻息荒く、こう話す。「ドラマの公式HPに予告が上げられているんですが、吉岡が駆け出すシーンのたびに揺れまくるんです!」

 それだけではない。ドラマの公式SNSにアップされた画像もすごいという。「共演者の誕生日を祝う楽屋裏の風景がアップされているんですが、吉岡が体を横に向けているので、白の半袖ブラウスごしに彼女の見事なバストがクッキリ。ざっくり開いた襟元からは、背伸びしたら谷間くらいは見られそう」(前同)

 そのバストが堪能できるのはドラマだけではない。「電子雑誌『旅色』(ブランジスタ)7月号では、ノースリーブの変形トップスを着用。一見、清楚ないでたちですが、見る人が見たら、“ここに、とんでもない爆弾を抱えているんだよな”とニヤリとさせられる衣装なんです」(カメラマン)

 この“爆弾”とは、2015年から翌年にかけて、『週刊プレイボーイ』(集英社)の水着グラビアなどで披露した絶品ボディ。「温泉や海などで、匂い立つような色気を堪能させてくれました」(アイドル誌ライター)

 同グラビアは、またたくく間に話題となった。「それだけ、インパクトがあった」と話すのは、芸能評論家の三杉武氏だ。「一度、扇情的な水着グラビアをやると、ガツガツした野心が垣間見え、中高年男性は萎えてしまいがち。でも、彼女にはそれがない」

 “中高年キラー細胞を持つ女”と言っても過言ではないのだ。加えて、「色気を保ちつつ、清潔感や奥ゆかしさがある。そうした佇まいとのギャップが、男心をくすぐるんです」という。象徴的なのが、集英社文庫の『こころ』の吉岡限定バージョンの表紙カバー。「シックな柄のワンピース姿で昭和の香りがたまらないんです。水着姿じゃなくても、フェロモンがすごいんですよね」(出版関係者)

 一方で、こんな話も。「現場ではボディタッチが多く、スタッフや共演者をメロメロにさせるそう。さらに酒が入ると、いつもの奥ゆかしさから一転、潤んだ瞳で相手を見つめて誘惑する“ハンター”になるんだとか。仕事関係者は“酒が入ると色香が増して困る”というのが、目下の悩みだとか(笑)」(女性誌記者)

 現在までで恋愛スキャンダルは、昨年8月、夜間に佐藤健宅へスッピン濡れ髪で訪れる様子を撮られたのみで、決定的な熱愛報道はない。「今が大事な時期だと、本人も分かっているはず。致命傷になるような行動はしないと思いますので、その点も中高年を安心させてくれます」(前出の三杉氏)

 7月20日には最新写真集『吉岡里帆写真集 so long』(集英社)が発売される。再びセクシーショットが拝めるのか?

あわせて読む:
・吉岡里帆が本気で悶える姿にファン歓喜「反応ええ」足つぼマッサージで
・完璧主義者・綾瀬はるかの珍回答に『初耳学!』林修先生も困惑!?
・少年隊からキンプリまで、現役“ジャニーズグループ”のデビュー年表!