misono
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 8月1日放送の『運命のひと押し ここで印鑑を押しますか?』(テレビ朝日系)に、タレントのmisono(33)と、その夫のNosuke(29)が出演。妻のmisonoが夫に課す“過酷なルール”が明らかになり、視聴者をドン引きさせた。

 この番組は、悩みを抱える男女が登場し、その解決策を徹底的に議論するという新感覚バラエティ。今回は夫のNosukeが、妻のmisonoに対する不満をぶちまけた。

 番組冒頭、Nosukeは、misonoに対して「人として扱ってほしい」と、爆弾発言。そしてNosukeは、misonoが設けたという“衣、食、住に関する強制ルール”の撤廃を求めた。

 Nosukeの要求は、「柄物の衣類着用を強制しないこと」「嫌いな食べ物を食べるように強要しないこと」「夫に対し、自宅の部屋を1室提供すること」の3点。

 たまには無地の服を着たいというNosukeの訴えに、misonoは「(misonoの)旦那って見られたり、一緒に歩く際には“そこは許せないよ”ってことは多々ある」と猛反発。

 その後も、misonoが食べ残したハンバーガーの“バンズ”だけを食べさせられたり、3LDKのマンションで二人暮らしにもかかわらず夫の部屋がないなど、Nosukeの口から悲しいエピソードが次々と明かされた。

 こうしたNosukeの訴えを、最終的に妻のmisonoはすべて却下。それでもNosukeは、「第三者の意見が(もらえて)すごく良かった」「ふだんから言いたいことを(他の出演者が)代わりに言ってくれたので、僕としてはありがたい機会でした」と前向きに語っていた。

 そんなmisonoの夫への仕打ちに、視聴者から批判の声が殺到。ネットでは「旦那じゃなくてほぼペットじゃん……」「俺だったら絶対逃げ出す」「旦那をアクセサリーと思ってんの?」「本当に好きなのかも不明な行動だわ」「妻として、というより、人としてどうかと思う」「旦那がマジかわいそう」など、夫Nosukeへの同情的なコメントが相次いだ。

「今回、旦那に対する強制ルールが判明したmisonoですが、他のテレビ番組でもその実態が明らかになっています。6月21日放送の『得する人損する人』(日本テレビ系)でmisonoの新婚家庭を訪問した際、夫Nosukeの洋服置き場が、キッチンのすぐ真後ろにあることが分かりました。この夫へのひどい仕打ちに、視聴者からは“モラハラだ”という意見まで上がっていましたね」(芸能誌ライター)――他人事ながら心配になる!?

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