吉岡里帆
吉岡里帆

 10月10日放送の『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)に、女優の吉岡里帆(25)が出演。幼少期にアメンボを食べたと発言し、視聴者を驚かせた。

 この日の番組にゲスト出演した吉岡は、本人たっての希望で「ダーツの旅」に挑戦。長崎県野母崎町を訪れ、町民たちとふれあった。その中で吉岡は、スタッフが止めるのを無視して、生きた巨大な鯛や伊勢海老を平気で手づかみしたり、カヌーに乗ってみたりと、意外にワイルドなところを見せていた。

 その番組冒頭、本日のゲストを当てる「スペシャルゲストクイズ」に登場した吉岡は、「小学生の頃“甘いよ!”と噂がたったアメンボを食べたことがある」という衝撃的なヒントを告白。正解が出た後、スタジオのアンタッチャブル山崎弘也(42)が「アメンボ食べたってことですか!?」と問いただすと、吉岡は「食べました」と笑顔で答え、好奇心があったのと、仲の良かった虫博士のような友達の影響だと説明した。さらに吉岡は、ゆきんこ(雪虫)という冬に現れる虫を「7匹集めて食べると願いが叶う」という、小学生時代のエピソードも明かし、山崎は「それ、もうドラゴンボールの発想だよ!」とツッコんでいた。

 おしとやかなイメージのある吉岡里帆の意外な素顔に、視聴者もビックリ。中でもアメンボを食べたというエピソードに、ネットは騒然となった。「吉岡里帆、アメンボ食うってスゴイわ」「吉岡里帆だったらアメンボ食べても許されるのか」「生まれ変わったらアメンボになるのもアリか……」「吉岡里帆さんも昆虫食ですか! アメンボと雪虫食べたことあるって話ですが、でも生食はダメ。絶対」など、さまざまな反響が上がっていた。

「今回の番組で、吉岡は痴漢を捕まえたことも明かしています。痴漢の腕をつかんだ吉岡は、“今、痴漢しましたよね?”“次の駅で降りましょうね”と問いただし、引き渡すまでずっと痴漢の手を離さなかったと語っていました。おとなしそうに見えて、実はかなり勇ましい性格なのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)――吉岡の意外な一面に好感!

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