１０月１９日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に、元モーニング娘。の後藤真希（３３）が出演。モー娘。全盛期のぶっちゃけトークをして、ファンをドン引きさせたようだ。
「本音でハシゴ酒」コーナーのゲストに登場した後藤は、いきなりアイドル時代、自分の実家で彼氏と同棲していたことを明かし、ダウンタウンを驚かせた。
当時、彼氏と外で会うのが難しかったという後藤は、家族公認で実家にて同棲を開始。実家は大家族で人の出入りが多かったため、マスコミにも警戒されなかったと告白した。これを聞いたダウンタウンの松本人志（５５）は「やり方があくどいなー」とツッコんでいた。さらに後藤は、ヒット曲『ＬＯＶＥマシーン』で、モー娘。が人気絶頂だった頃に、ファンと遊んでいたことも暴露。遊ぶ相手には男女のファンがいたそうで、後藤が「ドライブしたり、我が家で遊んだり、ゲーセン行ったり、カラオケ行ったり……」と語ると、元アイドルの菊地亜美（２８）は、「意味が分かんない！」「今のアイドルだったらクビですよ……」と衝撃を受けていた。
さらに後藤は、モー娘。時代につんく♂（４９）の指示にことごとく反発していたことや、当時人気を分け合っていた“なっち”こと安倍なつみ（３７）との不仲説の真相を告白。なっちとステージ上で目も合わさなかったことを事実だと認め、ツアー中体調不良で休み、迷惑をかけてしまい、なっちを怒らせてしまったなど、一時本当に険悪な関係だったことを明かした。
そんな後藤真希のモー娘。時代のぶっちゃけトークに、ファンはドン引き。ネットでは「『ダウンタウンなう』の後藤真希の話、かなり衝撃的やな」「俺が大好きだったゴマキが当時……えーウソだろ」「ごっちん、いろいろしゃべりすぎ。ずっと憧れてきたけど、憧れと好きって違うんだなーて思った。手の届かない存在でいてほしかった」「衝撃的すぎて久しぶりに感情が動いている。マジか……」「アイドルオタなら、推しのこんな話は絶対聞きたくない」「一部のコアなファンは知ってる話かもしれませんが、驚きでした」など、ショックを受けるファンが続出していた。
当時応援していたゴマキファンからすれば、複雑すぎる暴露トークだった!?
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