有村架純
有村架純

 人間誰しも、苦手な人というのはいる。それは芸能人だって一緒だ。ここでは、「嫌いなタイプの女性」を明かした女性芸能人に注目。今をときめく女性芸能人たちの「嫌いなタイプ」とは!?

 2018年は、主演ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)が話題になった新垣結衣は、バラエティ番組に出演し、苦手な女性のタイプについて聞かれ、実体験として「どうせ今話してることも忘れるんでしょ? 覚えてないんでしょ?」と、ひねくれた受け取り方をするタイプの女性が苦手と明かしていた。

 タレントの若槻千夏は、2人だけで話をしているのに、話を振ると「私ですか?」と確認してくる女性が苦手だと興奮気味に語った。2人で話しているのだから、自分なのか聞くまでもないように思えるが、最近の若者には、こう聞き返してくる人は多いらしい。

 女優の有村架純は「自分にとっての不幸な話、嫌な話も、しめしめって聞いたりするような人は嫌だなと思う」と、人の不幸話を楽しむタイプの女性が苦手だと明かしていた。“人の不幸は蜜の味”という言葉はあるが、目の前で楽しそうに聞かれたら誰でもいい気持ちはしないだろう。

 そして、女優の沢尻エリカは、トーク番組に出演した際、「携帯ばかりイジる女」は苦手だと明かした。せっかく会って話をしているのに、携帯ばかり気にしている女性を見ると「何しに来ているんだろうと思う」と、あきれ気味に語った。沢尻は、「私は人と会ったときは、その人だけ。その空間で楽しみたい」と、会えた時間を大事にしていると語った。

 “インスタグラムの女王”と呼ばれ、若い女性に人気絶大な渡辺直美は「男の人に“おいてめえ何やってんだよ”」と、男のように乱暴に絡む女性が苦手と明かし、ネットなどで共感する声が多く上がっていた。

 “みちょぱ”こと池田美優は、バラエティ番組で「インスタ映えとかそういうのばっか気にする女」の他、「女々しい」「ネガティブ」な女性が苦手だと告白。また以前より、礼儀のなっていない人が嫌いだと公言しており、地元の先輩とのつきあいや、ギャルサークルで縦社会を経験しているギャルは礼儀正しいという持論を語っていた。

 特に女性は、同性に対して厳しい部分はあるが、彼女たちが話した「苦手なタイプの女性」には、多くの人たちが共感するのではないだろうか。

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