そんな深井と同じ誕生日を持ち、所属チームも同じなのが西満里奈。こちらは２０００年生まれで、今年が１９歳の誕生日。２０１８年１月の第３回ドラフト会議で指名を受け、２月にお披露目をされたばかりだが、同年９月に早くも正規メンバーへの昇格を果たしており、期待の新鋭と言っていい存在。初のステージとなったＳＫＥ４８単独コンサートにて、ドラフト３期のセンターも務めるなど、早くも頭角を現している！
ドラフト出身のＳＫＥ４８メンバーと言えば、惣田紗莉渚も忘れてはいけないだろう。１９９３年１月１８日生まれの彼女は、２０１３年の第１回ドラフト会議で指名を受けた、いわゆる“ドラフト１期生”。チームＫＩＩに所属し、選抜総選挙では８位に食い込んだ経験を持つトップアイドルだ。クラシックバレエにタップ、ジャズダンスの経験を持ち、学生時代は宝塚音楽学校をたびたび受験した生粋のステージ好きで、プロ意識の高さも折り紙つきだ！
１月１８日生まれといえば、他にも２人のバスドルがいる。１人はＳＴＵ４８の兵頭葵。２００１年生まれで今週１８歳。２０１７年３月の第１期オーディションを機に加入したメンバーで、チャームポイントは太い眉。ピアノと器械体操が特技とのことで、音楽センスとダンスパフォーマンスの双方に高いポテンシャルを感じさせるメンバーだ。
別グループの所属ながら、兵頭と全く同じ誕生日を持ち、その上、加入時期もニアピンなのがけやき坂４６の富田鈴花。こちらは２０１７年８月に追加メンバーオーディション合格者としてお披露目されている。自らを「パリピ」と呼ぶ陽気なテンションの高さは早くから話題を集めており、ハッピーオーラで突き進む“ひらがな”の新たな推進力になることが期待されている。
