日記と詩 三十五度九分の日々 第5回
“みんなで青春しませんか”がコンセプトのアイドルグループtipToe.。そのメンバーの一人、都塚寧々さんが綴る日記と詩の連載、5回目は日記の公開です。
12.15
ライブして、物販して、ケータリングのお菓子を無心でひたすら食べて、新衣装のフィッテングをした。ライブはいつもより体力使った感じがした、ステージが広かったからかな。新衣装はまだ仮布で生地も色も分からない状態だったけど、とっても可愛いデザインだった。メンバーは6人いるからフィッテングに時間がかかって、待ち時間本当に本当にお腹が空いて、でも食べ物持ってなくて、みんなでひたすらお腹すいたって言ってた。しまいには食べ物の動画見て「美味しかったね」って話した、こわい
お腹空くことはあるけど、お腹空く回数がそんなに多くないし、すぐ食べれる環境にあるから空腹に耐性がない
「作業に集中していて丸一日食べるの忘れてた」系の人、考えられない。お腹空かないのかな、食べるの忘れるとか、なくない?
空腹に耐えた後に食べるラーメンは美味しかった
12.16
ライブの後、ワンマンに向けてのミーティングをした
お家にクリスマスが来てた。
12.17
HAMIDASYSTEMさんのワンマンライブ「黄昏の君」を観させていただきました。メンバーさんの誰からも目を離せなくて、目2つじゃ足りないな
見えるもの、聞こえるもの、感じるものの全てがかっこよくて、美しくて、圧倒的だった。ハミシスさん本当に大好き。新曲のCDとランチェキ買って、帰りにつみりんとオムライス食べた、帰り際にバイバイって手を振るつみりんの笑顔が可愛すぎた。