女優・深田恭子（３６）のお色気が大フィーバー状態となっている。深田は３月１日、東京・品川で開催された『第４２回日本アカデミー賞』の授賞式に、セクシーすぎるドレス姿で出席。その艶やかさで、主演女優賞候補たちを蹴ちらして話題を独占してしまった。
「胸元ばかりでなく、スカートの深いスリットからチラチラさせる引き締まった美脚も艶やかなスタイルでした。映画『空飛ぶタイヤ』で主人公の妻を好演し、優秀助演女優賞を受賞しました。放送中からＳＮＳ上に“圧倒的フェロモン”といった賛辞の声があふれていましたね」（芸能記者）
■ワインからはじまった「不動産業界の風雲児」との恋愛
こんなにも深田が艶やかに輝いている理由は、本誌も報じてきた新恋人の存在にあることは間違いない。お相手は、シーラホールディングス会長の杉本宏之氏。グループ会社全体で年商２００億円を誇り、“不動産業界の風雲児”として財界も注目の人物である。
「２人の出会いは、昨年末に杉本氏がオーナーを務めるワインバーを、深田ご一行が訪れたのがきっかけ。杉本氏の指示で、深田の生まれ年のワインを出したことから交流が始まったと、ワインバー店主が『週刊新潮』の取材に答えていました」（スポーツ紙記者）
ここから２人の恋は一気に燃え上がり、年始にはお互いの家族を交えた食事会を開いたと報道されている。「深キョンは、杉本氏に１日に３０〜４０回も“会いたい”“好き”といった、おねだりメッセージをＬＩＮＥで送るほどで、結婚へのアツい思いでいっぱいのようですね」（前同）
１月７日に『スポーツニッポン』のスクープで２人の熱愛が明らかになった際に、所属事務所のホリプロは、２人が食事をしたことは認めつつも、「それ以上の関係ではありません」と熱愛を否定。だが実際は、その日の夜、２人はお食事デートを楽しみ、深キョンのマンションで一夜を共にしたことが分かっている。まさにラブラブの絶頂期にあるのだろう。
