プロスケーターでタレントの村上佳菜子（２４）が大ブレイク中だ。
２０１４年のソチ五輪に日本代表で出場した村上は２０１７年４月に現役を引退。その後、日本テレビ系のトーク番組『メレンゲの気持ち』のレギュラー出演を皮切りにタレントとしても重宝され、現在では月に１０本以上の番組に出演する人気者となった。
「フィギュア界のぶっちゃけキャラで知られる、安藤美姫（３１）も顔負けの活躍です。３月１日には『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に出演し、他選手のコーチとの恋愛事情についても暴露し、ダウンタウンたちを喜ばせていました。ただ、彼女があまりにバラエティになじみすぎたせいで、古巣のフィギュア界から“ＮＧ”を突きつけられている、という話もあるようです」（女性誌記者）
活躍の幅を広げる村上だが、旧知の仲であるはずの浅田真央（２８）とは“共演ＮＧ”の関係にあると、３月１４日発売の『女性セブン』（小学館）が伝えている。
「『女性セブン』では、スポーツ関係の特番が企画されるたび村上の名前が上がるが、決まって“彼女が出るなら真央ちゃんは呼べないという結論になる”という関係者の声を伝えています。最近の村上が“バラエティ慣れ”しすぎているため、それにより他のフィギュアスケートＯＧや現役選手がかすんでしまうので共演させられない、という理由なのだとか。村上と浅田は、昨年４月の『ボクらの時代』（フジテレビ系）で共演していましたが、たしかにそれ以降２人が同じ番組で顔をあわせることはなくなりましたね」（前出の女性誌記者）
