■ダレノガレ明美は商品プロデュースで荒稼ぎ
それを聞いた芸能レポーターの長谷川まさ子氏が「5000万円?」「6000万円?」とダレノガレに年収を確認し始めると、ダレノガレは「6000(万)はあります」と素直に答えた。なんでも、美容・健康ドリンクなどの商品をプロデュースし、それらがヒットしていることが高年収の理由なのだという。ツイッターで209万人、インスタグラムで137万人のフォロワー(19年4月現在)を持つダレノガレだけに、その影響力は大きいようだ。
IKKOや和泉元彌のモノマネでブレイクしたにもかかわらず、意外なほど月収が低かったのが、お笑いコンビのチョコレートプラネットだ。19年2月14日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演したとき、テレビ出演本数が17年の100本から18年は219本と倍増したのに、19年1月の月収はたったの50万円しかなかったと明かした。
それに驚いたMCの有吉弘行が「IKKOさんに権利(料)払ってるとかじゃないでしょ?」と冗談を飛ばすと、IKKOのモノマネをしている松尾駿は「だとしたら納得ですけど」と肩をガックリ落としていた。
芸能人といっても稼ぐ方法はさまざま。特に近年は、テレビ番組の制作費が削減され、出演者のギャラも右肩下がりといわれており、テレビ出演だけで大きく稼ぐのは難しくなっているようだ。