大野智(嵐)
大野智(嵐)

 最近、のレギュラー番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の企画で、一級小型船舶免許を取得した大野智。以前から、釣りが趣味だと公言しており、船舶免許を取って「マグロを釣りたい」とも語っていた。

 そんな大野だが、過去には多くのドラマや映画に出演している。そこで今回は、大野の出演作で「一番かっこよかった作品」について10~40代の女性100人にアンケート。トップ3に選ばれた作品は!?

 第3位(10.0%)は、大野が主演を務めた2012年放送のドラマ『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)。大野演じる“防犯オタク”榎本径が、密室事件の真相を解明していくミステリードラマだった。

 このドラマを選んだ理由には、「ドラマ自体が楽しかった。推理してるところがかっこよかったから」(34歳/女性/主婦)、「演技がうまく、キャラの職業が大野君にピッタリだと思った」(44歳/女性/主婦)、「淡々としているキャラクターが珍しいと感じた」(30歳/女性/総務・人事・事務)、「寡黙な感じがかっこよかった」(23歳/女性/主婦)など、主人公のイメージと大野がぴったりだったというものが多かった。

 第2位(16.0%)は、大野智と生田斗真が主演を務めた2008年に放送されたドラマ『魔王』(TBS系)がランクイン。

 大野が演じたのは、弟を殺害した犯人への復讐を企てる弁護士の成瀬領。生田は、成瀬の弟を殺害した過去を乗り越え、正義感の強い刑事となった芹沢直人役を演じた。

 このドラマを選んだ人からは「少し怖い役だったが、真剣に弁護士をやっている姿にひかれたから」(19歳/女性/コンピュータ関連以外の技術職)、「いつものイメージと違って、不気味な雰囲気の役がとても魅力的でした」(26歳/女性/営業・販売)、「迫真の演技だったから。陰のある役が似合ってた」(43歳/女性/コンピュータ関連以外の技術職)、「シリアスなシーンの演技がよかったです。ミステリアスだった」(26歳/女性/学生・フリーター)など、鬼気迫る演技力が評価されていた。

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