香取慎吾
『Pen』6月1日号(CCCメディアハウス)700円(税込)/電子版は600円(税込)

 香取慎吾(42)が表紙の『Pen』6月1日号(CCCメディアハウス)が5月15日に発売される。

 最新号は、「日本映画を語れ。」がテーマ。勢いを増す日本映画の現在を徹底リポートした内容となっている。

 まずは、日本映画界を代表する監督、周防正行黒沢清是枝裕和の3人を特集。自身の作品についてだけではなく、日本映画や俳優への思い、期待する次世代監督など、時代を切り拓いてきた3人ならではの貴重なインタビューを収めている。

 また、表紙を飾った香取は、主演を務める新作『凪待ち』(6月28日公開)が完成したいまの率直な気持ちをインタビューで語る。同誌収録の撮り下ろしポートレートは、表紙同様、男の凄みがにじむカットに仕上がっている。

 そのほか、今年12月に50作目が公開される『男はつらいよ』では、全49作を完全解説したガイドつき。期待の若手俳優やネット配信事情、海外ジャーナリストが選んだ日本映画のベスト5など、日本映画の無限の面白さにさまざまな角度から迫った一冊となっている。

あわせて読む:
・香取慎吾、草なぎ剛とツイッターで語るデビュー時の思い出
・庵野秀明まさかの『シン・ウルトラマン』始動!『エヴァンゲリオン』最終作は先送り?
・香取慎吾、“亀”からの強烈なメッセージに「何を伝えたいのだろう」