■謎のライフ編
●「バカ息子」落書きに「うち、息子いないんだけどな」
12年に自宅の壁に「バカ息子」と落書きされた時、最初に思ったのが、「うちに息子いないけどな」ということ。時間差で、「あ、俺のことか」と気付き、当時、一茂を「バカ息子」と呼んでいたさんまが、「書いてくれたのかなと思った」って、天然すぎ!
●毎日双子の赤ちゃんをリフティング!?
プロ野球引退から約10年の05年。行なっている唯一の運動について、「毎日、(04年に生まれた)双子の赤ちゃんをリフティングしているんです。筋肉も、ちょっと付いてきましたよ」と告白。サッカーの、じゃありませんよね?
●「お化けを見たことがある」
「現実主義者のボクだけど、お化けを見たことがある」とは03年の一茂。なんでも、大学時代の仲間との富士の樹海ドライブで、車のフロントガラスのところに、赤くて丸いもの
が見えたそうですが、赤くて丸いお化けって……。
●朝起きたら「1回死ぬ」
一体、どういうことか? 「トラとかライオンに残酷に切り刻まれてなくなっちゃったっていうイメージを5分くらい思ってから、“よし、今日もいこう!”って。今日もトラに(食われた)」とのこと。すると調子がいいとか。
●CAに「飛行機、揺らさないで」
飛行機が嫌いだけど、ハワイには頻繁に行く一茂。飛行機が揺れて怖くなった時には、「CAに頼めば、高度を上げて飛んでくれて、機体を安定させてくれる。燃料を使うけど、客のひと押しがあれば(高度を)上げてくれる」と信じている。だから、ハワイに行けるのだ。
●最強の一茂には最強の嫁がいる!
夕飯のおかずは「小鉢」「冷たいおかず」「温かいおかず」の順に計7~8品出してほしいとリクエスト。奥さんは、それに完璧に応えているというが、一茂が「死にたい」と言った時には、「これで死になさい」と包丁を差し出したとか。いろんな意味で最強の嫁!
●一茂はパフェのコーンフレークが嫌い
プロ野球引退後の楽しみが、自由が丘の喫茶店でのスイーツだったという一茂。「底の方にコーンフレークを入れているパフェが結構あるが、俺は上げ底みたいで大嫌いなんだ」と
意外なこだわりを、01年に上梓した著書『三流』で力説。
●「プロ野球の時も大胸筋が邪魔だったのかなぁ?」
さんまと関根勤とのゴルフで。一茂は打球が安定せず、自分の盛り上がった大胸筋が邪魔だったのかと思いはじめ、「ひょっとしたら、プロ野球の時もこの大胸筋が邪魔だったの
かなぁ?」と言い出したという。それだけの問題じゃあないでしょう。
※『EX大衆』2018年9月号より
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