■世界中に“断捨離”ブームを起こした「こんまりメソッド」

 こうした『断捨離ブーム』は、日本だけの現象ではなく、片づけコンサルタントとして活躍する近藤麻理恵(34)さんの「こんまりメソッド」として、米国でも大ブームを巻き起こしている。

「ネットフリックスのオリジナル番組『KonMari~人生がときめく片づけの魔法~』が大ヒットし、世界中にファンがいます。彼女の片づけ術は、自分にとって真に必要なものが何かを見つめ直すことで、ささやかな幸せを噛み締めるというもの。捨てるか残すかは“ときめくものかどうか”が基準ですが、過去の放送では本までも大量に捨てたことで、読書愛好家から批判を集めたこともありますね。

 同じく、福田が明かした“子どもの工作”や北川の“夫の衣装”も他人から見ると本当に捨ててしまってもいいのか、とつい聞きたくなってしまいます。実際ネットでも、“子どもが捨てるならまだしも、親の考えで捨てるのはどうかと思う”“子どもが大きくなったときに思い出の品がないって可哀想”といった声が目立ちます。DAIGOさんといえば、ファッション好きとしても知られてますから、せめて事後報告ではなく本人が納得してから捨ててはどうかと思う気も……。まあ、DAIGOさんが良ければ問題ないのですが」(女性誌記者)

 過ぎたるは猶及ばざるが如し――何事もほどほどが肝心というが、はたして!?

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