■「業界人が選ぶ嫌いな女子アナ」で久慈アナが2位!?

 5月14日発売の『FLASH』(光文社)では、「テレビ業界235人が選んだ『好きな女子アナ』『嫌いな女子アナ』」という企画を掲載。テレビに関わる業界人が「一緒に仕事をしたい女子アナ」と「一緒に仕事をしたくない女子アナ」にそれぞれ投票してランク付けするという内容だ。

 ランキングでは業界人が選ぶ好きな女子アナ1位にはNHKの桑子真帆アナ(32)が、2位には日本テレビの水卜麻美アナ(32)が選出されている。

「桑子アナは“離婚して色気が増した。フリーになれば有働由美子(50)以上にブレイクすると思う”という声が、水卜アナは“画面に映らないところでも一生懸命。責任感が強くて、仕事に誠実”な点が評価されています。同企画では、視聴者が選ぶ好きな女子アナ、嫌いな女子アナランキングも掲載していますが、視聴者も好きな女子アナの1位に桑子アナを、2位には水卜アナを挙げていますから、この2人は本当にスゴいですよね」(女子アナウォッチャー)

 一方、業界人が選ぶ嫌いな女子アナ1位にはTBSの古谷有美アナ(31)が、そして2位には久慈アナが選出されている。

「古谷アナはこの3月にアシスタントを務めるラジオ番組『土曜朝6時 木梨の会。』(TBSラジオ)に寝坊して無断欠席したことが響き、不名誉な1位に選出されてしまったようです。久慈アナには“これはダメ、あれはダメとNGばかりで使いづらい。女性層に嫌われているのもキツい”といった声や、“かわいいだけでアナウンサーとしては技量が足りない”など、辛辣な意見が上がっています」(前出の女子アナウォッチャー)

 業界関係者の意見を裏付けるかのように、『視聴者が選ぶ嫌いな女子アナ』でも久慈アナは2位に選出されている。

 フジテレビで働く制作会社関係者は話す。

「『めざましどようび』のメインキャスターに抜擢されたものの、久慈アナはまだ入社3年目ということでアナウンサー技術は現場で培っていくことになると思います。ただ、『FLASH』の記事の通り、局内での評判は良くない。性格なんでしょうが、皆、仕事に対する前向きさというか、頑張る姿勢が伝わってこないと言います。仕事での存在感はゼロ。見かけるとメイクを入念に直しているか、お菓子を食べているか。そういえば、最近局内で上がるのが、“久慈アナ、最近あご回りにちょっと肉が付いてきていない?”という声。スレンダーで抜群のルックスというのが彼女の最大の武器でしょうから、ちょっと心配ですね」

 ちなみに、恋人の原投手は今季がエースに成長できるかどうかの正念場。久慈アナもエースを狙って、お菓子は控えめに、技術向上に努めてみてはいかがだろうか。

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