５月２２日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に俳優の松山ケンイチ（３４）が出演。女性の悩みに対する松山の回答が「男らしい」「的確」だとＳＮＳで称賛された。
街の女性の悩みにゲストが男性代表として回答する“教えて！男子の正解”のコーナーで「つきあうことになった彼に、以前その彼の友達とつきあっていたことを伝えるべきか」という女性の悩みを紹介。この悩みに松山は“黙ってつきあうほうがいい”と回答した。理由を問われると「どっちでもいいんですけど、（彼に）正直に言って、何か変な顔するなら、別れちまえばいいんですよ」と、その程度のことを気にするような男は振ってしまえとバッサリ。
この答えを聞いたＴＯＫＩＯの長瀬智也（４０）は「松山節出てきましたよ！」と大喜び。松岡昌宏（４２）も「これが男です！」と松山の容赦のない回答を潔いと称賛した。
そんな松山に、国分太一（４４）が、もしつきあっている女性の周囲から、友達が元カレだと聞いてしまったらどうするかと質問。松山は「自分の中にしまっておきますね。それ関係ないですからね。今のつきあっている２人の中では」と、女性の過去については気にしないというスタンスを語った。
さらに国分から「（ＴＯＫＩＯ）メンバーの中だったら“誰の後”は嫌？」と聞かれ、松山は「城島（茂／４８）さんですかね。（女性が）いろいろ城島さんから教わってそうなので、何するにしても全部２番目になりそう」と、勝てなそうだからと答えた。すると、国分は「意外と勝てるよ」とつぶやき、スタジオを笑わせた。
ネットでは、「松ケンってこんなにトーク面白かったんだ」「やっぱり、松ケンいいわ」「松ケンの言葉が超カッコイイ」「松山さんバッサリが過ぎるけど、いいこと言う」「松山くんの回答が的確すぎて私も相談したい」といった声が上がり、すべてにおいてハッキリとしている松山に多くの視聴者が好感を持ったようだ。
“松山節”はやるかも!?
ツイート
シェア
LINEで送る
