松重豊、光石研、鈴木浩介が遊園地で大はしゃぎする姿に「萌えしかない」

　５月２５日に放送された『俺達のノープラン×ドライブ』（日本テレビ系）では、松重豊（５６）、光石研（５７）、鈴木浩介（４４）の意外な関係性が話題になった。「仲の良さが半端ない！」「つきあいが長いっていうのが伝わってくる」といった声が上がった。

　この番組は、個性的な名バイプレーヤーの３人が成り行き任せのガチンコ旅を繰り広げる旅行バラエティ。今回の目的地は、３人の故郷である福岡県。５０年以上前に作られたロールスロイスに乗って思い出の地を巡った。

　３人が向かったのは、光石のデビュー映画、１９７８年公開の『博多っ子純情』の舞台となった櫛田神社。他にも、先輩後輩関係である松重と鈴木の母校、西南学院高等学校や、北九州のソウルフード、光石の実家などを訪ねた。

　松重が幼い頃、大好きだったという遊園地「かしいかえん」では、３人でジェットコースターに乗る一幕も。絶叫系の乗り物が苦手な光石が、ジェットコースターの上昇中に「ふ～」と深呼吸していると、隣に座っている松重が「息吹きようとですか？」と半笑いで心配するというおちゃめな顔も見せた。

　同じく絶叫マシン嫌いの鈴木も、ジェットコースターの急降下とともに「あっ！　ダメダメダメ！」「こんなの面白くない！」と叫び出す。そんな鈴木に、光石は「うるさい！　浩介黙っとけ！」と声を荒らげていた。

　他にも頼んだメニューをシェアしたり、「松っちゃん」「浩介」など愛称で呼び合う姿など、３人の意外な関係性やはしゃぎぶりにハマる視聴者が続出。

　ネットには「俺達のノープランドライブ、永遠に見ていられる」「この３人はガチの友人だからか見ていて飽きない！」「めちゃくちゃほっこりした」「バイプレおじさん達が地元で楽しそうにしているの最高にかわいくてニヤニヤする」「ジェットコースターのときの親友感は本当にすごかった」「３人にめちゃくちゃ癒される」「俺達のノープランドライブには萌えしかない」といった声が上がっていた。