６月１４放送の『ノンストップ』（フジテレビ系）で、「節約不倫の実態」というテーマで論争が巻き起こった。
これは、５月３０日発売の『週刊文春』（文藝春秋）が、俳優の原田龍二（４８）と、女性ファンとの不倫スキャンダルを報じたことを端に発するもの。
同誌が報じたところによると、５月１０日、レギュラー出演する『５時に夢中！』（ＴＯＫＹＯ ＭＸ）の生放送を終えた原田は、自ら運転する黒のランドクルーザーでＪＲ駒込駅へ。待ち合わせ場所に立つ女性を車に乗せると、そのまま郊外のスポーツ公園まで車を走らせ、水田が広がる小道の脇に車を停め、後部座席で“カー不倫”におよんだという。
「原田はこの女性ファンだけでなく、複数の女性とも関係を持っていたことも明らかになりました。その行為のほとんどが、ホテルなどではなく、車での“カー不倫”だったといいます。さらに、原田と女性が後部座席に移動してから運転席に戻るまでの時間は１０分。その後すぐさま最寄り駅で女性を降ろすという、明らかに原田の性欲を満たすだけのお金をかけない“節約不倫”ということで、多くの女性からひんしゅくを買っているんです」（女性誌記者）
『ノンストップ』では、不倫経験のある男性のうち、約３５％が節約不倫だったというデータを紹介。
「男は性欲を満たしたいだけ。結果、節約不倫に走るという意見もありました。ネットでは、“女は不倫とはいえ、恋愛を楽しみたい”“不倫はいいけど、節約不倫はＮＧ”という声や、逆に“節約不倫だから許せる”という意見も見られましたが、お金をかけても節約でも不倫は夫婦関係を裏切る行為ですから、してはいけないことですよね」（ワイドショー関係者）
芸能人で節約不倫に走ったのは原田龍二だけではない。
