■工藤静香が早くもプロデューサー気取り?
「記事にもあるように、ソロデビュー曲がSMAPのようなヒット曲になるか確信が持てず、木村は慎重になっているみたいです。楽曲提供をしてくれる候補アーティストとして槇原敬之(50)、秦基博(38)という名前も挙がっていましたが、そちらも立ち消えになったのかもしれませんね。
一方で、妻の工藤静香(49)は、懇意にしているレコード会社に、木村に対して“最高の待遇”を要求していて、担当者は困っているといいます。早くもプロデューサー気分なのでしょうか。娘のKoki,(16)の現場にも必ず工藤がついていって、プロデューサー的な動きをしているといいますが、木村もKoki,も自分の主張が強すぎる工藤に困惑しているんじゃないでしょうかね」(芸能プロ関係者)
Koki,といえば令和元年初日の5月1日の『スポーツニッポン』の一面と最終面を飾る“ダブル一面”でインタビューが掲載された。記者からの「平成のスターといえば誰か?」という質問に対して「お父さんとお母さんです」と明かし、工藤やSMAPの曲が「大好き」と話し、話題になったが、同インタビューが実現したのも工藤のプロデュースによるものだと言われている。
「令和インタビューは“なぜKoki,がダブル一面に?”と、違和感がありましたね。また、“SMAP”に触れられたことでジャニーズ事務所もこのインタビューに対し激怒したそうです。木村のソロデビューは、工藤が顔を出さないほうがうまくいくのではないでしょうか。木村にしてもKoki,にしても、工藤の存在感がありすぎて、ちょっと暴走気味のプロデュースに見受けられますね」(前出の芸能プロ関係者)
木村のソロデビュー曲は楽しみだが、工藤の出しゃばりすぎで再び頓挫、なんてことにならないことを願うばかりだ。