今週は、関と同じく２０１８年に加入したばかりのフレッシュな顔ぶれが続々とハッピーバースデーを迎えるゾ！
ＡＫＢ４８チームＢ研究生の大竹ひとみは、１９９９年６月２７日生まれで、今週２０歳の誕生日を迎える。２０１８年１月に開催された第３回ドラフト会議にて、４巡目で指名をされてチームＢへ加入を決めた。水泳経験を持つ体育会系である一方、ユーフォニアムという金管楽器も操る文系の顔も持つ二刀流。自身の長所を「一度決めたらやり通すところ」と語っており、今後、どんなアイドル道を突き進んでくれるのか楽しみだ。
大竹が加入した５か月後の２０１８年６月、ＮＧＴ４８の第２期生としてお披露目を受けたのが小越春花。２００４年６月２６日生まれで今週１５歳となる彼女。昨年末に研究生として劇場公演を初経験したばかりの存在で、その実力は未知数だが、エレクトーンを弾きこなす音楽経験者というアドバンテージの持ち主。彼女の好きな言葉を借りて言えば、「絶対」今後成長してくれること「確実」な期待のルーキーと言えるだろう。
小越がお披露目されたおよそ１か月後、２０１８年７月のＮＭＢ４８の個別握手会にて、同グループの第６期生としてお披露目されたのが研究生の小川結夏。１９９８年６月２４日生まれで今週２１歳になる彼女は、ルックスの良さはもちろんのこと、アイドルグループのものまねを特技に挙げるなど、バラティー対応にも期待が持てるメンバー。目玉リレーなど、思わず目を留めてしまう特技のレパートリーを持つなど、早々に頭角をあらわしてくれる予感大。
そんな小川から遅れること４か月、続いてアイドルデビューを果たしたのがＨＫＴ４８研究生の川平聖。２００４年６月２７日生まれで今週１５歳の彼女は、２０１８年１１月に第５期生としてお披露目を受けたばかり。こちらもモノマネを特技に挙げる期待の星で、風景画もたしなむなど芸術肌なメンバー。おしゃべりが趣味と断言するだけに、高いコミュニケーション能力でグループのチームワークにも貢献してくれそうだ。
