大泉洋
大泉洋

 男性芸能人といえば、ドラマや映画、バラエティ番組で輝くイケメンについ目が行きがち。だが、作品や番組を盛り上げているのは、決してイケメンだけではない。フツメンや個性派のバイプレイヤーがいるからこそ、イケメンも輝くし、番組なども面白くなる。

 そこで今回は、10~30代の女性100人に「イケメンではないかもしれないけどつきあってみたい男性芸能人」について聞いてみた。

 第3位は、俳優の佐藤二朗

 下積みが長かった佐藤だが、近年はドラマや映画だけではなく、『超逆境クイズバトル!!99人の壁』(フジテレビ系)で司会を務めるなど活躍の場を広げている。妻や子どもに関することや、酔っ払ったときのツイッターもほっこりすると人気を集めている。

 そんな佐藤を選んだ人からも「奥さんを大切にしていることがツイートからうかがえるから」(33歳/茨城県)といった声や、「面白そう。誠実そうな感じがするから」(16歳/学生・フリーター/神奈川県)、「優しそうだし、楽しそう」(24歳/総務・人事・事務/神奈川県)といった理由が挙がっていた。

 第2位は、俳優の大泉洋だ。

 演劇ユニット「TEAM NACS」の一員で、もともとは北海道のローカルタレントだったが、今やドラマに映画にひっぱりだこの大泉。7月からスタートする日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)でも主演を務める。

 大泉を選んだ理由には「面白くて感じがいい」(38歳/総務・人事・事務/北海道)といった声が殺到。「ずっとしゃべっていそうで、近くで見ていたら愉快そうなので」(20歳/学生・フリーター/東京都)、「面白いし、一緒にいて飽きないと思うから」(18歳/学生・フリーター/大阪府)、「テレビで見ていても楽しそうだし会話が途切れることがなさそう。毎日笑顔で過ごせそう」(22歳/金融関係/長崎県)など、「面白さ」を挙げる人が多かった。

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