７月から新しいドラマが続々スタートする。今クールも始まる前から話題になっているドラマが多く、楽しみにしている人たちも多いだろう。そこで、１０～５０代の女性３００人に、「一番見たい新ドラマ」について聞いてみた。
まず、第３位には、深田恭子主演の『ルパンの娘』（フジテレビ系）が選ばれた。
横関大の同名小説が原作の『ルパンの娘』は、泥棒一族の娘と警察一家の息子との禁断の恋を描いたラブコメディ。深田演じる三雲華は、泥棒一家「Ｌの一族」の娘で、盗みの才能を持つも、家業を継ぐことを拒み、図書館司書として働く女性。深田の恋人で警察一家の息子、警視庁捜査三課の刑事を演じるのは瀬戸康史。２人の恋の行方が見どころだ。
第２位は、上野樹里主演のフジテレビの月９ドラマ『監察医 朝顔』がランクイン。
香川まさひと原作、木村直巳作画による同名医療漫画をドラマ化。東日本大震災で母を亡くした新米法医学者の万木朝顔（上野）と、朝顔の父でベテラン刑事万木平を時任三郎が演じる。２人が、死因不明の遺体に秘められた謎を解き明かし、その人の“生きた証”を探すヒューマンサスペンス。風間俊介、志田未来、石田ひかり、山口智子、柄本明など、他出演者も豪華な顔ぶれで、ドラマでどんな演技を見せてくれるのか楽しみだ。
