■甘えたいし、甘えられたいタイプ

柳 私は甘えたいし、甘えられたいタイプでもあるんですよね。

――甘えるときはどんな感じなんですか?

柳 うーん。私、髪が長いので乾かすのが大変なんですよ。だから、お風呂上りに“乾かして〜”って甘えちゃう。

――いいですねえ。ちなみにお風呂に入るなら、“体も洗って〜”みたいには甘えないんですか?

柳 それはないですね(笑)。

――残念。逆に甘えられるときはどんな感じ?

柳 膝枕をしてあげたり、腕枕だってしてあげたい。

――ほお、腕枕も?

柳 はい(笑)。私が男の人を守ってあげている感を出してあげるんです。

――それはなかなか新しい“プレイ”かもしれない。

柳 プレイじゃないですよ〜。でも、私はその場に応じて、キャラを替えることができますよ。甘えん坊の妹みたいにもなれるし、癒し系のお姉さんっぽくもできます。

――最高じゃないですか。そんな柳さんの好きな男性のタイプを教えてください。

柳 私はまず、男性の“働く姿”が好きなんですね。だから自分の好きなことを仕事にされている方を見ると、すごく魅力を感じます。

――そういってもらえると、世の働くお父サンたちも元気づけられます。

柳 特にオフのときはダラダラしているのに、仕事のときはオンのスイッチが入って働いている姿を見せられると、キュンとするんです。ギャップですよね。

――オフとオンの切り替わる瞬間がいい?

柳 そうです、そうです。そういうところを見せてくる男性って、ずるいです(笑)。

――勉強になります!

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