７月９日、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のためジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏が亡くなった。本日、８月２７日は、ジャニー氏が亡くなってから四十九日目となる。
ジャニー氏は、自身の好物を所属タレントやジャニーズＪｒ.によく配ることで知られていた。
ジャニー氏逝去の翌日となる７月１０日、ＴＯＫＩＯの国分太一（４４）は『ビビット』（ＴＢＳ系）に出演し、病床のジャニー氏について語っていた。
ジャニー氏が入院してから３週間、病室ではジャニー氏がプロデュースした音楽やビデオが流れ続けており、「五感を刺激すればもしかしたら回復するんじゃないかということで、ジャニーさんが好きだった食べ物を、例えばジャニーさんは焼肉弁当が好きだったので、ジャニーさんの前でみんなで焼肉弁当を食べて匂いを伝えたりとか」と、病室でジャニー氏の好物である焼肉弁当を食べたというエピソードを披露した。
「焼肉弁当が食べられるのは、ＴＯＫＩＯのようにＣＤデビューして、テレビや雑誌など露出の多いクラスのタレントのみだったといいます。若手やＪｒ.にとって、ジャニー氏の好物、思い出の一品といえば何と言っても“ホタテの貝柱”みたいですよ」（芸能プロ関係者）
