BIGBANGの妹分「BLACK PINK」がMステ初登場!“匂わせ大炎上”から世界記録までの画像
※画像はBLACK PINKのインスタグラムアカウント「@blackpinkofficial」より

 韓国の人気ガールズグループ・BLACKPINKが、10月18日放送の音楽番組『ミュージックステーション・3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に初出演する。

「BLACKPINKは2016年8月にデビューをした4人組のガールズグループです。あのBIGBANGと同じ事務所所属ということで“BIGBANGの妹分”として注目を浴びたんです」(芸能関係者)

 2017年8月には日本オリジナルCDを発売し、日本デビューも果たしている。

「2019年4月に全世界で配信されたミニアルバム『Kill This Love』がアメリカのアイチューンズアルバムチャートで1位を獲得。これは韓国の女性アーティスト初となる快挙でした。さらに、同時にユーチューブで公開されたミュージックビデオが公開からわずか62時間で1億回再生を突破し、世界新記録を樹立したんです。今年1月からはワールドツアー『BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA』も開催。15か国22都市のチケットが即完売となる人気ぶりで、今、世界が注目するK-POPグループのひとつと言えるでしょう」(前出の芸能関係者)

 BLACKPINKは4人のメンバーそれぞれの個性的な美しさで、絶大な人気を誇っている。

「安定した歌唱力でリードボーカルを担当するのはジス(24)。BLACKPINKとしてデビューする前からその美貌が業界内で有名で数々の広告出演経験がありました。2015年には韓国のテレビドラマ『プロデューサー』で女優デビューも果たしています。

 メインダンサーのリサ(22)は2010年にタイで開かれたオーディションに13歳で合格。当時、事務所初の外国人メンバーということでも話題になりました。目鼻立ちがくっきりとしたオリエンタルビューティーな顔立ちで人気です。

 メインボーカルのロゼ(22)は2012年にオーストラリアで開催されたオーディションを勝ち抜き練習生となりました。特徴的な歌声と抜群の歌唱力が最大の魅力でしょう」(前同)

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