■前シリーズよりも意欲的に撮影に臨む米倉
さらに、真矢ミキ(55)が長年司会を務めていた『ビビット』(TBS系)は、今年9月に終了している。
「事務所が期待をかけていた高橋ひかる(18)は、4月クールのドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)などに出演し、“ネクストブレイク女優”としても注目を集めていましたが、体調不良のため年内いっぱいの芸能活動休止を発表しました。そうなると米倉が頑張るしかなく、出演を渋っていた新『ドクターX』のオファーを承諾したのではないでしょうか。
『週刊文春』によると、米倉は温泉シーンやミニスカ衣装なども全然嫌がらず、前シリーズよりも気合十分に撮影に臨んでいるといいます。同誌では、米倉がドラマに前向きに取り組んでいる理由として、今年の夏前に彼女を襲った病気、低髄液圧症候群があるのではと報じています。それにより米倉が、今できることを精一杯やろうという境地に至った、という関係者談を掲載していますが、同時に彼女の中には、“自分が事務所を支えていく”という意志があるのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)
事務所を支える米倉主演のドラマ『ドクターX』。すでに次のシーズンの制作も決定しているのかも?