１０月にスタートしたドラマでは、『グランメゾン東京』（ＴＢＳ系）の木村拓哉や『まだ結婚できない男』（フジテレビ系）の阿部寛の他、ダンディなイケメンおじさん俳優たちが活躍している。そこで今回は、１０～５０代の女性２００人に、秋ドラマに出演中の４０～５０代のイケおじ俳優で「一番デートしてみたい人」について聞いてみた。
第４位は、反町隆史。
水谷豊主演のドラマ『相棒 ｓｅａｓｏｎ１８』（テレビ朝日系）に出演中の反町。水谷演じる警視庁特命係の警部である杉下右京が、相棒の冠城亘（反町）とともに難事件を捜査する人気刑事ドラマシリーズ。水谷＆反町のコンビは、今年で５シーズン目に突入。今年１２月に４６歳になる反町だが、年齢とともに渋さを増すイケメンぶりは若い女性からも人気だった。
沢村一樹は、木村拓哉主演の『グランメゾン東京』で、木村演じる尾花夏樹を支えるギャルソンを演じている。かつてフランスの大人気レストランでシェフを務めていたが、ある事件をきっかけに店も仲間も失ってしまった型破りな天才シェフの尾花が、グランメゾン東京で再び３つ星を目指すドラマ。長身でダンディな沢村には、４０～５０代の女性からの票が多かった。
一方、中谷美紀主演の『ハル～総合商社の女～』（テレビ東京系）で、中谷演じる晴の元夫で上司を演じている藤木。ドラマは、大手総合商社に勤めるシングルマザーの海原晴（中谷）が、各部門や系列会社の諸問題を解決するために奮闘する姿を描いている。藤木といえば、２０１９年前期のＮＨＫ連続テレビ小説『なつぞら』での好演も記憶に新しい。モデル出身でスタイル抜群、甘いマスクの藤木には幅広い年齢層の女性から票が集まった。
