バラエティなどで見るジャニーズタレントたちは、みんな明るくフレンドリーなイメージ。でも人間ならば、本当は人見知りだったり、苦手な相手もいるはず。今回は、ジャニーズの中で「好き嫌いがはっきりしていそうな人」について、１０～３０代の女性１００人に聞いてみた。
第３位は、中居正広。
中居を選んだ人からは「物事に対する白黒がはっきりしているから」（３９歳／女性／コンピュータ関連以外の技術職）、「何事にも潔癖なイメージ。神経質そうだから」（３１歳／女性／主婦）、「本当に馬が合う人とはものすごく親しくするが、合わない人には合わせなさそう」（３９歳／女性／主婦）、「衣装や食べ物など、こだわりが強いイメージがあるから」（２５歳／女性／総務・人事・事務）、「興味がなさそうなことが顔に出るから」（２２歳／女性／学生・フリーター）など、番組で何でもズバズバ言うイメージを挙げる人が多かった。
しかし中居は、以前放送されていた『ナカイの窓』（日本テレビ系）で、ＭＣをやるうえで「興味のある人をつくらないようにしている」と語り、「やりやすい人」を作ると「合わない人」や「興味のない人」もできてしまうので、常にニュートラルな気持ちでやっていると告白。実は好き嫌いは少ない!?
レギュラー出演している『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）などで、常にハイテンションな手越には、「テレビで見る限りしか知らないが、好きなものに対してはデレデレ、好みじゃないものに対してはドライなイメージ」（２７歳／女性／総務・人事・事務）、「なんとなくワガママそうだから」（２９歳／女性／総務・人事・事務）、「派手で自由に見えるから」（３４歳／女性）、「なんとなくそういうイメージ。髪色をコロコロ変えるから。いろいろ飽きっぽそう？」（３２歳／女性）という声が見られた。
手越は以前、実は人見知りであることを告白している。また、メンバーの小山慶一郎のラジオで人見知りに悩むリスナーへ「俺、無理して誰かの輪に入ろうとすることねぇから」、自分に合う人と「仲良くしていればいい」とアドバイスしたこともあるので、実際に好き嫌いははっきりしているようだ。
