■赤西はSMAP人脈で中国市場に参入!?
記事によると、現在『新しい地図』として活躍する稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(42)とともにジャニーズ事務所を退所したI女史は、かねてより中国との強力なパイプを持っており、以前から海外志向が強かった赤西に中国人脈を紹介したという。
「2011年9月、SMAPが初の海外公演を北京で行いましたが、その際、中国政府が国賓級の扱いで彼らを迎えたといいますから、I女史にはそういった経験と蓄積があるのでしょう。
“辞めジャニ”の赤西と錦戸のみならず、現役ジャニーズタレントの木村拓哉(47)も、Weiboの公式アカウントを開設していますが、これも、SMAP解散前にI女史の薫陶を受けた可能性もありますよね」(芸能プロ関係者)
木村のWeiboのフォロワー数は183万ほどだ。
「フォロワー数は赤西のほうが100万ほど多いですが、投稿に対する『いいね』の数は、圧倒的に木村が多く、多いときには5万近くの『いいね』がつきます。錦戸も、アカウント開設時には3万以上の『いいね』がつきましたが、最新の投稿は約8000ほどに落ち着いてしまっています。3人の中で最も長くWeiboを利用している赤西の『いいね』は2000を下回ってしまうことも少なくない。『いいね』の数がすべてとは言えませんが、木村の“元SMAP”という看板は、中国市場ではかなりのアドバンテージになっているのかもしれません。
木村は台北で開催されたファッションショーにも出演を果たしていますし、また娘のKoki,も母・工藤静香のプロデュースの下、中国に進出。Weiboのフォロワー数はすでに約37万です。一家揃って、中国語圏での戦略を重要視しているという姿勢がうかがえますね」(前出の芸能プロ関係者)
ジャニーズタレント、そして辞めジャニにとっても、注目を集める超巨大市場・中国。今後の中国覇権は、現役ジャニーズと辞めジャニーズ、どちらが握ることになるのだろうか!?