■1位には新旧定番ソングがランクイン!
そして第1位も同率で、山下達郎の『クリスマス・イブ』と、back numberの『クリスマスソング』が選ばれた。
1983年に発売された山下達郎の『クリスマス・イブ』は、当初は3万枚限定のピクチャー・レコードの形でリリース1988年にJR東海のCMソングに起用され、大ヒットした。2019年9月23日付までの、オリコン週間シングルランキングトップ100ランクイン週数は通算150週で、これはSMAPの『世界に一つだけの花』、中島みゆきの『地上の星/ヘッドライト・テールライト』、夏川りみの『涙そうそう』に続いて歴代第4位という記録。発売から36年経つが、今も存在感を放ち続けている。
2015年リリースのback number『クリスマスソング』は、山下智久と石原さとみが主演した月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)の主題歌に起用され、大ヒット。クリスマスにぴったりのミディアムバラードで、カラオケでも大人気の曲だ。
36年間も定番曲として人気の山下達郎の『クリスマス・イブ』と次世代の定番曲となりそうなback number『クリスマスソング』が同率でトップ。本サイトで40~50代の男女100人に行ったアンケート結果でも、山下はトップだった。定番のクリスマスソングは世代を超えて愛されるようだ。
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
https://www.voicenote.jp/