木村拓哉
木村拓哉

 子どもの頃のお正月の楽しみといえば、やっぱりお年玉。大人になってもらえなくなり、ちょっと寂しいと思っている人もいるのではないだろうか。芸能界では、先輩から後輩へのお年玉という習慣がある。特にジャニーズでは、先輩が大勢の後輩たちに配る太っ腹なお年玉エピソードがよく聞かれる。そこで今回は、10~30代の女性100人に「お年玉をもらいたいジャニーズ」について聞いてみた。

 第3位は、木村拓哉

 過去に木村は、SMAPとして『NHK紅白歌合戦』に出演していた際、当時先輩たちにお年玉をねだるためV6メンバーから“お年玉妖怪”と呼ばれていた岡田准一に直接おねだりされ、わざわざマネージャーにお年玉袋を買ってきてもらって渡したというエピソードを語っていた。そんな木村を選んだ人からは「気前がよさそう。たくさんくれそうだから」(36歳/女性/主婦)、「常識的な額をくれそうだから」(37歳/女性/主婦)、「スマートにくれそう」(34歳/女性)という声や、「もらったら自慢できるしお守りとして持っていたい。家宝にする。ポチ袋も家宝にする」(28歳/女性/総務・人事・事務)という人もいた。

 第2位は、TOKIO城島茂

 実は、いまだに先輩である少年隊東山紀之からお年玉をもらっている城島。TOKIOで後輩も多いので、あげるほうも大変そうだ。城島を選んだ人からは、「お父さん感が強いから。お年玉を配る姿が一番想像しやすかったから」(28歳/女性/主婦)、「いい意味で親戚のおっちゃん感がある」(22歳/女性/学生・フリーター)、「ちょっと面白くて頼りになるお兄さんというイメージだから。偉そうじゃないし、いっぱいお年玉をくれそう」(29歳/女性/営業・販売)など、知り合いにいそうな親しみやすい雰囲気を理由に挙げる人が多かった。

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