■1位は“今年一”の電撃婚のあの2人!
1位 蒼井優のモテ人生"終着駅"が“山里亮太だった5つの理由
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優の蒼井優(33)が結婚したことが6月5日、各朝刊スポーツ紙によって報じられた。すでに3日に都内の区役所に婚姻届けを提出したということで、交際期間はわずか2か月のスピード婚だったことも世間を驚かせた。
「蒼井といえば、これまで多くのイケメン俳優との交際が噂されてきました。V6の岡田准一(38)とは、2005年放送のドラマ『タイガー&ドラゴン』(TBS系)での共演をきっかけに交際が始まり、岡田は蒼井との結婚を見据えて、5000万円かけてマンションをリフォームしたといいますが、その矢先に破局。ちなみにそのリフォームを担当した建築家は、岡田と宮崎あおい(33)の新居も手掛けています。
その後は、俳優の大森南朋(47)、鈴木浩介(44)、堤真一(54)など、数々の俳優との交際が報じられました。鈴木も蒼井と住むためにマンションを購入するも、彼女にポイ捨てされたといいます。そんな、芸能界一の小悪魔女優で、モテ人生を歩んできた蒼井の結婚相手が山ちゃんと聞いたときは本当に驚きました」(芸能プロ関係者)
なぜ、蒼井はわずか2か月で山里との結婚を決めたのだろうか。別の芸能プロ関係者に話を聞いた。
「山里さんは現在10本以上のテレビ番組のレギュラーを抱え、そのうちの5番組ではMCを務めています。さらにラジオ番組も4本と、この世代の芸人の中でもかなりの売れっ子。MC以外の番組のギャラも考えると年収1億円はあるのでは。山里さんの稼ぎっぷりが結婚を後押ししたのは間違いないでしょう」(前出の芸能プロ関係者)
さらに、昨年7月に発売されたエッセイ『天才はあきらめた』(朝日新聞出版)は10万部を突破。
「山里さんは本当に勉強熱心で、2014年2月に自身のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、ニュース解説でお馴染みの池上彰さん(68)に弟子入りしてたことを明らかにしています。男は中身で勝負といいますからね。知性的な面、紳士的な姿勢は蒼井さんならずとも好まれると思います」(前同)
また、蒼井は山里の人間性にも惚れたのではとも。
「『山里亮太の不毛な議論』でも語っていましたが、3月20日と27日の2週にわたって放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)の最終回SPロケでの中居正広さん(46)との秘話や、俳優の東出昌大さん(31)と飲みに行くというエピソードなど、山里さんはお笑い業界だけでなく、さまざまな一流芸能人と親交を持っています。そうした共演者に愛される一面も魅力なのではないでしょうか」(同)
5日19時からの会見、明けて6日深夜1時からの『山里亮太の不毛な議論』での山ちゃんのコメントに大注目だ。
(2019年6月5日配信)