■二宮「作ってくれるならなんでも」
2005年7月の『ポポロ』(麻布台出版社)では、「女のコに作ってほしいメニューをひとつあげるなら?」という質問に対し「作ってくれるならなんでも」と、食に興味がないことをうかがわせる回答をしている。
さらに2007年5月の『ポポロ』では、春のピクニックに食べたい弁当について「日の丸弁当! 手作りじゃなくても、お店で売ってるお弁当でも、何でもおいしいと思うよ。用意してもらえるだけでうれしいから、どんなお弁当でもOKだよ!」と回答。
「手作りじゃなくて、市販の日の丸弁当でもいいなんてと、またしても食への関心のなさがうかがえる発言ですよね(笑)。ちなみに二宮にとっての“おふくろの味”はカレーとのことですが、2006年5月の『ポポロ』ではそのカレーについて、“とくになんでもないふつうのカレーだし、ものすごく俺の好物ってわけでもないんだけどね”と、おふくろの味についても思い入れはない発言をしています。
食に頓着しない分、何でもおいしいと食べるということでしょうが、二宮と結婚したAさんは、毎日食卓に何を出せばいいのか、悩んでいるかもしれないですね(笑)」(前出の女性誌ライター)
味に無頓着だが、料理を作るところを見るのは好きという二宮。仲よくやっていただきたい。